堅調な売買市場 いまは売りな市況と考える。

こんにちは!
前回、投稿させていただきました内容(食事コントロール)によって、明らかに目覚め・集中力の改善できている武田です。

この集中力をもってサービス向上のために、会社へさらにコミットしていきますので、「こういったサービスがあればな、、、」「ここの見えやすくなったら、、、」などご意見ありましたら、気軽に相談お願いします!(^o^)!

結論、売り市場は現金購入者が作っている!

≫実績から見る
さて、金余り投資家が増え、売り市場だ。ということについて売買事例を基に考察していきたいと思います。
まず実績として、今月(2月)・翌月(3月)とで3件現金決済予定しており、なかには5000万近くのアパートメントもございます。

≫背景は?
背景としてコロナによる給付金・無利息(据置2年~3年)融資で、個人事業者~小企業が数千万規模の資産をタブつかせており、ミドルリスク・ミドルリターンの不動産は投資初心者にとって手の出しやすい商品だと考えれています。

≫価格の見え方が違う。。
また、融資利用or現金購入で価格の見え方も変わります。
例として、【融資条件:3000万・15年・金利2%】→利息500万。現金だとかからない。

つまり、融資利用者の割高な案件も、現金購入者は割安とは言わないまでもまともな金額に見えている可能性があるということです。

≫まとめます。
上述から、理解のある売主は強気に価格設定にしても、売れる可能性はあるわけなので、売り市場であることは言うまでもない状況と考えています。

≫追記、、実は買いなの!?
今後、物件価格が下がる時は金融不況となる(リーマンショック・ギリシャの金融崩壊)だと考えているので、買主にとっても買える(融資が出るとき)ときに買うことを推奨しています。

「高くとも買ってください。」と言っているようで気が引けてしまいますが、立地の良いところは現金購入が盛んですが、エリアや物件条件次第では融資は欠かせませんので、ミクロの話しだと思って頂けますと幸いです。

高買しないためにも、適切なファイナンスアレンジと物件を目利きすることが重要だと常々考えています!

≫締めくくり。笑
本題は「売り市場だ!」ということですので、売却のご相談もお待ちしておりますm(_ _)m
ソソグーコンサルティングでは売却・購入の包括的なコンサルティングに特化しております。
HPからチャットで相談も承っておりますので、ぜひご活用下さいませ!

takeda
株式会社ソソグーコンサルティング 武田 龍一(たけだ りゅういち)です。 お客様の不動産投資のお手伝いをさせていただきます! よろしくお願いいたします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です