天気への祈り

こんにちは、ソソグー不動産の桑田です。

季節は冬。すっかり寒くなりはしたものの、意外と天気は大きく崩れてない(大雪が続くとか雨が何日も降るとかは無い)ですね。
寒い上に雨だー雪だー・・・となるとかなり通勤もしんどくなるので嫌なのですが、
もう一つしんどくなるのが物件の下見・ネット掲載用の写真撮影・マンスリー稼働準備もしんどくなること。

たまにマンスリーで新規稼働するお部屋の写真を撮りに行くのですが、
その時に外が暗いとどうしても写りが悪くなってしまってせっかく来たのになー!という気持ちになります。

以前は事務所のある福岡市から久留米市まで行ったことがあるのですが(片道2~3時間かかった気がします)、
天気がよくなくて残念な気持ちになりました。

今度新規稼働をしようとしているところは福岡市東区のボーダーレス香椎ステイで、実際に行くのは今週末を予定しています。

写真撮影の日は、天気予報をやたら気にするようになります。
晴れマークを見つけると少し安心して、曇り予報だと「まあギリいけるか」と自分に言い聞かせる←
雨マークが並んでいると、その日はもう最初から気持ちが少し下がります。

照明をつけていたとしても、外からの光の入り方ひとつで、同じ部屋でも全然印象が違うので不思議です。
明るいだけで、広く見えたり、清潔感が増したり。
逆に暗いと、実際より狭く感じてしまったりして、なんだか申し訳ない気持ちになります。

マンスリーのお部屋は、短い期間とはいえ誰かが「暮らす場所」になるところ。
だからこそ、できるだけいい状態で、いい雰囲気で伝えたい。

そのために、天気に一喜一憂している自分がいますが、
とはいえ、結局は天気ばかりはどうにもならないので、その日のベストを尽くすしかありません。
曇りなら曇りなりに、角度を変えたり、電気をつけたりしながら、なんとか撮ります。

寒さに耐えつつ、カメラを構えながら、
この部屋にもそのうち誰かの日常が始まるんだろうな、とぼんやり考える。
そんなことを思いながらの撮影になることでしょう!

かなり数少ないですが、年末・年明けから入れるお部屋はまだある・・・かもしれません!
年末年始の旅行によるご利用やお問い合わせ、お待ちしております。

kuwata

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