スタートを切れる人
みなさまこんにちは!
営業部の武田です。
最近、子どもたちがプールに通っています。
もう少し小さい時からお風呂や水遊びは好きだったので、毎週水曜日に兄弟揃ってやらせてみることにしました。
二人とも、少し目を離した隙にお風呂で溺れかけていたことを考えると心配な気持ちは言うまでもありません。。
しかしながら、お察しの通り親の杞憂でした。
初日の前半の前半ぐらいは億劫な様子だった兄弟も、すぐに水にも慣れみるみるうちに上達していっています。
今では、お風呂の中でもゴーグルをつけて顔をつける練習中です。別段、初めから出来るわけではないので、10回中1回の成功が良いところ。
日が経つにつれて10回中5回成功。挙げ句には当たり前のようにこなして、より難しいことにチャレンジしてます。
出来るようになった時の喜びが、出来ない悔しさとか苦しさに勝つ!負けてられんと思う今日この頃です(^^)笑
またまた余談が長くなりましたが、先日お会いしたお客様にまさにこの感情を覚えた。というお話です。
23歳・男性会社員の方で、面談冒頭でその方のお兄さんが不動産賃貸業を営まれており、それが投資したいと思ったきっかけとのこと。
なにより、DIYやモノづくりが好きな印象で、とにかくバイタリティの高さに感服しました。
それもそのはず、話しが進むにつれ、なんとすでにご自身で小ぶりな古戸建てを購入して、リノベし再販した実績がありました。笑、、しかもお兄さんよりも先に
年齢に偏見はないですが、てっきり初投資の相談と思っていたら、プロ顔負けです💦
今現在も現金で購入可能な小さな戸建て、ガレージ案件を進められていました。地場の不動産業者を回って情報収集したらしいのです。。
さすがとしか言いようがない、、、(_ _)
こういった表現は語弊があるかもしれませんが、子どもたちがプールにドはまりするのと同じように興味を持ち、まずやってみる。
学びながら、体感しながら、教えてもらいながら修正してやってみる。そして、出来るようになる。
「やらないリスクは取りたくない」と仰っていたので、スタートを切るために最低限準備はするものの、まずはやってみる(やってみないとなにがリスクすらわからない)スタンスに感服いたしました。
出来るまでやれば、出来る。まずはチャレンジしてみる。ありきたりですが、一番大事なんでしょうね。
年齢を重ねるほど守るものも増え、心的ハードルが高くなるようにも感じます。わたしもその一人ですが、、、笑
前提条件に先々を見越して、賃貸事業を営むことができる物件を選ばなければなりませんが、良し悪しは初めからはわかりません。
紹介者も紹介される側もこればっかりは分かりませんし、リスクは平等にあるので、私たちはこれまでの経験を活かしてわずかでも購入した後の見通しがクリアになるように努めてまいります。
一歩踏み出せる方もそうでない方も、ひとつ背中を押せる会社を目指していきますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。