こんにちは!売買部の佐々井です。
個人的な話で恐縮ですが、ソソグー不動産 入社3年目に突入しました。後半は利上げの話です。
10月に入り、気温も落ち着いてきて過ごしやすくなってきましたね!
今年も残すところあと3カ月。毎年この時期から、時間経過がぐんと早く感じる気がします。
今の時期は3~4月に次ぐ転職シーズンでもありますね。私は中途入社から2年が経ちました。
前職は人材派遣会社の事務でパソコンカタカタ、その前は医療機関の事務でパソコンカタカタ…してました。
当時の転職理由は年収UPしたいというありきたりなものでした。当時三十路で未経験業界への転職活動では特に言いづらい内容ではありましたが、蚤の心臓でありながら面の皮は厚め(物理的にも)な私は、全て正直にお話してしまうタイプです。真面目&慎重な性格で有名な私ですが、事務で応募した会社で「営業はどうか」と言っていただけた時に、慎重さよりも興味が勝り、できるところまでやってみようと腹を括ったことが転機となって今があります。(できないところは助けてもらおうという、持ち前の図々しさもありました。)
そんなわけで、業種・職種ともに未経験で受け入れていただいたこのソソグー不動産で、新しい出会いや新しい学びだらけで毎日あっという間に過ぎていきます。実需と収益の区別もままならぬ、文字通り経歴も知識もゼロスタートでしたが、部署や職種をこえて、たくさん先生がいる環境でありがたいです。2年前の自分に「思い切ってやってみてよかったね」と言えるように、日々研鑽に励みたいと思います。
…これは転職あるあるですが、どこからともなく聞こえてくる「どうせすぐ辞めるやろ」には、行動で応えるしかないですよね!転職者の皆さん一緒に頑張りましょう。ついでに不動産投資にご興味持っていただけたら嬉しいです。
さて、今月は触れておくべき話題がありますね。某カフェの期間限定ドリンクでもなく、紅葉狩りなどでもなく…そうです、利上げです。
収益物件を購入する際、多くの方が金融機関から融資を受けられますが、当然、借入金利が上がれば毎月の返済額や年間の支払利息が増えることになります。購入時点の金利で収益を得られるかどうかはもちろん、将来の金利上昇を想定する必要がるため、今まで以上に物件の中身が注目されるようになることが考えられます。
とはいえ、ここで「金利上昇=不動産投資はできない」となってしまうのは尚早です。「金利が上がるし、利回りは低いし、不動産投資は今じゃない」というお声をいただくこともありますが、私はそう単純な話でもないと思っています。
買取再販を業としている弊社でも、購入後にいかに収益性を高めていくかという視点をもっており、その一つが賃料の見直しによって利回りを改善していく「賃上げ」です。近年は都市部を中心に家賃相場が急速に上昇しており、最低賃金の引き上げや一般的な賃上げが追いつかない状況がありますが、福岡も例外ではありません(もちろん、福岡の中でもエリアごとの見極めは必要です。)
収益物件の売買に携わっていると、「利回り○%」という数字が入口となることが多いことは、皆様も日々の物件探しで経験されているところかと存じます。
ただ、単に「利回りが高いからよい物件」「利回りが低いからダメな物件」と判断するのは非常にもったいないことです。同じ利回りでも、築年数や立地、入居者層や土地の価値などによって、その意味は変わります。ちなみに私は、事業計画を作成できるようになってからようやく、表面利回りが何%かだけでなく、この数字は何によって作られているんだろうというところに目を向けられるようになりました。
私の転職理由然り!収入こそが利回りの元となる大切な数字です。
現在の家賃が相場よりも低い場合、将来賃料の見直しにより収益改善が期待できる物件であることも多々あります。直近では8月の成約事例ブログでもご報告しておりますが、筑紫野市の築20年台1棟RC物件は、今後想定される賃上げ後の家賃収入を見込まれて成約に至りました。
「金利が上がったから買えない」ではなく、
「金利が上がった今だからこそ、どんな物件なら成立するのか」という視点で、
お客様にとって長く持ちやすい物件とは何かを一緒に探っていけたらと思います。
今月もどうぞよろしくお願いいたします!
