購入の秘訣を顧客さまに教えてもらいました

こんにちは!
営業部の武田でございます。
さて、いつもの余談ですが、ワクチン接種2回目を打ち終えました。
1回目はなんともなかったのに、なんと発熱しております、、これぞ副作用にやられております。。。

昨日ご連絡いただいておりましたお客様・業者方々みなさま、連絡折り返せず申し訳ございませんでした、ここで謝罪いたします。。

ワクチンについて、少し掘り下げたいと思いますが、世論では「ワクチン副作用」「コロナ感染」「マンボウ・緊急事態宣言」などコロナにかかりたくないが、副作用も心配で、なんで自粛しなくちゃいけないんだ!と
矛盾だらけの論争とメディアの報道にいつも静かにニュース番組を切っている私ですが、私は早く自由に動けるようになりたいし、コロナに感染して重症化するよりかワクチンの副作用の可能性とリスクを取りました。

投資もそうですが、なんかリスクを取らないといけない場面は必ずくるし、ましては、パンデミックにおいては誰も悪くないので一人ひとりは自分で調べて判断し、実行に移すことが必要だと常々思います。

ワクチンを早く打とうと思ったきっかけも、知人グループでたまたま集団感染が2ケース発生しました、その中で「軽症」「陰性」であったのがワクチン接種した人間だけだったので、すぐに接種しようと思ったのです。
エビデンスとしては不十分だとは思いますが、とはいえいつかかるかわからないコロナに振り回されるのも癪ですし、0リスクはありえないので取れるリスクはどっちだろう?と天秤にかけて決断しました。

早く、海外のようにワクチン接種=行動の自由となってほしいものですが、政治色が強いので総裁選挙が落ちかないことには、前に進まないような気はしますよね、、、どうなんでしょうか。。早く纏まることを祈るばかりです。

余談に700文字ほど使ってしまいました。。笑
本題にいきますが、上述に触れました「0リスク」がキーポイントになります。

今回、顧客さまに教えてもらった。というかヒントを頂いたのは、どの物件でも「買えない理由でなく、買える理由を探して調整する」という考え方です。

ポンっと出てきた案件に対して、だれしもリスクを感じますし、リスクの度合いがどうであれば10人中9人はリスクを感じた時点で、私の経験上、検討を諦めてしまうイメージです。
しかしながら、買っている人はリスクを限りなく低くすることに動きます。例えば、◯価格交渉の可否 ◯人口推移 ◯入居属性 ◯賃料設定 ◯建物のコンディションなどについて、掘り下げていきます。

最終的に買える場合は買っていくのですが、なぜここまで買えるかというと、まず、「球数が多い」「関係者の利害が一致している」のだと思います。

ここで注目なのは後者の方で、仲介会社は成約報酬型なので成約しなければ、飯も食えなければ、数字を上げない営業マンは会社の立場を失っていきます。特にフルコミ営業だと顕著だと思います。
自然に、購入者にとっても情報は集まりやすいし、営業マンも動きやすいし、ますます買えるための環境が整っていくということです。

はじめて不動産検討される投資家全員が真似できることではないと思います、メンタルブロックもあるでしょうし、それなりに勉強も必要ですからね。
しかしながら、何年も購入に踏み切れない方や、気になるところが少しでもあれば検討諦めてしまっている人たちのマインドセットには良いかと思います。

0リスクはないですから、リスクを低くするためにどうしていけばよいか?を考えると、チャレンジしやすくなります!気軽にご相談くださいませ!
以上、営業部:武田のブログでした、また次回お会いしましょう!

takeda
株式会社ソソグーコンサルティング 武田 龍一(たけだ りゅういち)です。 お客様の不動産投資のお手伝いをさせていただきます! よろしくお願いいたします!

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