雪予報のときに気を付けるべきこと☆
お世話になっております!
柴犬大好きな鈴木です(^^♪(犬は全般好きで、実家にも犬が1匹おります!)
かなり遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます。
本年も引き続きよろしくお願いいたします!
早いものであと10日ほどで1月が終わってしまいますね…。
年々時の流れが早く感じていて、日々あっという間だなと感じます。
毎日後悔がないように、やりたいと思ったことは常にやっていくことをこれからも心がけて毎日生きていきたいと思います!笑
さて、本日は雪予報の時に気を付けるべきことをお伝えします!
来週中ごろは福岡も雪予報みたいですね(;O;)
正直九州方面は勝手なイメージですがほぼ雪は降らないものと思っていたのですが、去年のクリスマスも雪が降っていたのでけっこう降るもんなんだなと驚いています。
少しお話が脱線しましたが、雪の降る日には寒さで給湯器が凍結してしまうことがあります(´・_・`)
もちろん給湯器が凍結してしまったらお湯は出ません…。
雪が降るくらいの寒さの日にお湯が使えないなんて、想像しただけで鳥肌ですよね…。
雪は雨と違って比較的天気予報などである程度予測がつくので、事前にお湯が出なくならないように対策をしておきましょう!
実は給湯器本体にも『凍結予防ヒーター』という給湯器内部に装備されたヒーターがあるんです!
外気温によって作動するヒーターで給湯器内部の配管を温めることで凍結を防止します。
ただ、温められるのは給湯器内部のみなので、露出している配管は温めることができません。
各ご家庭で実践できる給湯器凍結対策は
①蛇口から少量の水を出しておく
②水抜きをする
です!!
①蛇口から少量の水を出しておくは比較的簡単かと思います☆
給湯器リモコンの運転を切り、給湯器のガス栓を閉めた状態で蛇口から少量のお水(4ミリくらい)を出して配管内にお水が常に流れている状態にしておきます。
この時に気を付けなければいけないのが、お湯側の蛇口をひねり水を出すことです!
給湯器の電源は切っているので実際に出てくるのはお水ですが、お湯側の配管はこれで凍結せずに済むので、使用したいときにお湯が使える状態になります♪
②水抜きをするに関しては各給湯器メーカーによって水抜き方法が変わってくるので、ぜひネットで検索して確認してみてください!
①よりは少し手間がかかるかもしれないです(-_-;)
冷え込みが厳しくなると給湯器凍結による給湯器交換や修理の件数が増えることが予測されるので、すぐにお湯が使えるようになるとは限りません!!!!
実際に使えなくなってしまってから動くのでは遅いので、今のうちにできる対策は知っておきましょう!
以上、鈴木でした☆