賃貸トラブルも魚探で探せたらいいのに・・・
みなさまこんにちは!
朝晩の冷え込みを感じながらも、海水温はまだまだ高めで釣果の伸び悩みに苦戦している松山です!
賃貸管理の現場では設備のトラブルが多く、お湯が出ないとか、水漏れの原因が見えないとかが日常茶飯事でございます。
そんなとき毎回思うんです――「魚群探知機で見えたら楽なのにな」って。
釣りのときは魚探があれば、魚の群れも水深も一発でわかります。
でも、賃貸の配管や壁の中はそうはいかない。
音を聞いたり、床を叩いたり、鼻を近づけてみたり、過去の修繕履歴、物件のクセを考察したりと結局は経験と勘に頼ってしまう部分が多いです。
これはまるで海底の地形を探るような地道な作業です。
なんせ、見えない配管からの漏水を費用を最小限に抑えるためにもピンポイントで探し当てる途方もない作業だからです。
ただ、これって仕事も人付き合いも同じかもしれません。
入居者さんの「ちょっと気になる」も、社員の「実は困ってる」も、目には見えないけど確かにある。
そんな小さなアラームを、魚探ほど正確ではありませんが人間魚探を使ってキャッチしながら解決していきます!
今日も原因不明の漏水対応をしながら、「あ〜海で本物の魚探使いてぇ・・・」と心の中でつぶやいております・・・笑

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