娘の謎の高熱。。リモートワークについて考える

こんにちは、営業部の武田でございます。

最近、娘が謎の高熱が1週間以上つづき、「細菌性肺炎」と診断。
私も胃腸炎になったことはあったものの、肺炎にかかったことなかったので、新米パパはあたふたしておりました。

「ウイルス性」でなく「細菌性」ということで、コロナの可能性は極めて低かったのですが、念には念をということで、PCR検査をうけ予想どおり「陰性」でした。

こどものきつそうな顔は堪えますが、まあ何事もなく一安心ですね(^^)

»リモートワーク
話は変わり、上記の間、半ば強引にリモートワークに切り替えましたが、営業活動も事務作業も結構はかどったので、将来的なジョブスタイルにしていきたいなと感じたところです。

しかしながら、営業とはいえ、売買だけでなく管理や工事部署もあるため、連携のしづらさは否めず、悩ましい部分も見えてきました。

最終的にはうまく改善していけばなんら問題ない範疇で、これまで他部署含め、多忙な日々を過ごすなかで業務を俯瞰する機会が少なかったと感じるとともに、業務改善の余地、改善方法の発見などもあり、良い収穫もあった休暇(突発ですが)でございました。

»そこから考える、不動産投資の意味
上述のリモートワークで感じた、業務の改善や効率性から、「セミリタイア」を考えながら投資検討される新興投資家さんが思い浮かびました。

書籍やネット情報には利回り重視の築古戸建が良い!とか、新築は買ってはいけない!とか、広告効果のある文言が飛び交ってますが、経験上かなりの労力(時間も金も)がかかるような案件ですが、そういった案件を探している方が多い現状です。

そもそもの不動産投資の目的を考えると、「本業がきつい」「労働時間が長い」が嫌になり、多角的な意味で自由になりたい。だと思うのです。
うまい言葉には裏があるように「リスクは高いけど数字はいいよ」という前提で出てきた案件を、その前提を理解して買うならばいいと思うのですが、リスク=労力なので、良い案件かもしれないが、目的だった「自由」は手に入らない可能性も高いと考えられます。

そういうことを考え出すと、会社次第では本業のほうが効率よく稼げられるので、自分がどうなりたくて、不動産投資をしたいのか?ということを改めて考え直してみてはいかがでしょうか?

私みたいな時間の得方は微妙ですが、なにも用事はないけど、1週間ぐらい有給とって休んで見るのも良いなと思う。というお話しでした。
また、次回のブログお楽しみに!

takeda
株式会社ソソグーコンサルティング 武田 龍一(たけだ りゅういち)です。 お客様の不動産投資のお手伝いをさせていただきます! よろしくお願いいたします!

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