ヒトは脳に支配。。習慣化のコツ
こんにちは!営業部の武田でございます!
今回は、余談記事にて。先に謝罪いたします。申し訳ございませんm(_ _)m
さて、冒頭に暑中見舞い申し上げます。
昨年、一昨年と、スコールばりの局所豪雨に悩まされましたが、梅雨もほどほどに清々しい晴天が続いていますね(^^)
コロナでまだまだ外を出歩きづらい状況が続いておりますが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?
つい先日、1,2ヶ月ぶりにお会いした顧客さまが、これまで行かず嫌いだったトレーニングジムにどハマリし、-7㌔ほど絞られておりました。。笑
また、友人に30代に突入する前に、空いた時間に仕事に必要な資格取得のために勉強にフルコミしていたりと、有効的な時間の使い方・行動力のある人が周りに多く、良い刺激をうけております。
新しいチャレンジを行うことに関して、タイトルにあるように、脳に行動を支配されている事実を発見いたしました。
色々と調べるなかで、どうやら脳の構造から、生理現象も行動に関しても変化するタイミングで、ホメオスタシスという恒常性(一定になろうとする働き)作用が働き、変化しないようになっています。
そのため、変化するタイミングで極度のストレス・不快感を感じるように元々身体の機能の一部として備わっているということです。
しかし、この恒常性はシフトするため行動は習慣に変わっていくようにもなっています。
サイクルとしては、変化→一定期間継続(ホメオスタシス作用)→習慣。変化→一定期間継続(ホメオスタシス作用)→習慣。
メリットデメリットは表裏一体でして、変化中はデメリットが大きいのですが、一定期間を乗り越え習慣化することで、恒常性がメリットへと変わるのです。
なので、「何事もすぐにやめちゃいます」というのは、普通のコトで、続けることが続けるコツ。
2ヶ月~3ヶ月ほどで習慣化されるみたいなので、苦しいのはたった2ヶ月~3ヶ月。一日1時間、30分だけでも良いのでその期間続けるのが大事。その後は、勝手に習慣化されるので、2.5年から3年ほどで、10個の習慣をつくることが可能ということです。
ぜひ、皆様この時間を使って、有意義なものにしていきましょう!
今後ともよろしくお願いいたします!