中国勢も積極的!

みなさまこんにちは!
営業部の武田でございます。

ここだけの話しですが、約1年半前に仕入れ部隊で活躍しておりました伝説の男「I氏」が帰ってきます!
元お笑い芸人の肩書をもつ彼は、5月より遊撃部隊として配置されるためにあまり事務所にはいませんが、見かけたときはぜひ声をかけてあげてください!笑

話しは変わりまして長男が小学1年生、初めての授業参観とクラス懇談会に出席してきました。

1年生だけでも5クラス・152人、全校生徒800人強のマンモス校です。私も同じ小学校に通ってましたのでマンモスにピンとこなかったですが、保育園の同級生たちは1学年は2クラスとか、3クラスとのことですので、マンモスですね。。笑

兎にも角にも先生1人対保育園明けのキッズ31名。。考えるだけでもぞっとします、、💦
といったことを思いながら授業参観に参加して、最後のクラス懇談会へ。ちょうど10人(特に女の子の親が多かった)の親が残って開催されました。

私よりも年下(かな?)の先生が「いまクラスでは〇〇をやっています」「〇〇ができるように練習しているのでおうちでも協力いただけると幸いです」など、約20、30分ほど現状報告と方針に関する説明をして次は親からの質問タイムへ。。

そこでの一発目の質問が強烈だったのですが、「娘から『席に座れている子は花丸です!席を立っている子は学校に来なくて良いです。』と聞いたのですが本当ですか?」とのこと。。おお、、教室がシンとなりまして、先生はもちろん否定(真偽はしらない・親の機嫌を損ねないように)しましたが、なんとも絶妙な空気感に。
もはやこれは選択肢がなくこれしか答えようがない、、、ですよね。。さすがに同情します。これが本当なら大問題ですが、言うタイミング大事ですよね。笑

その後、即座に私も含め数名の親御さんからフォローコメントがはいって、発展することなく次の質問に入りましたが、営業の場で考えると齟齬・語弊というのは色々なトラブルに発展しますし、タイミングや連絡の仕方を間違えるとこれまたトラブルや思うように事を運べない原因になります。

私の上席の口癖ですが「人生全て交渉事」まさしくその通りかなと。
多対一、かつ親と先生という難しい立ち位置のなかで、まだまだ本音が言いづらい状況。ましてや入学早々で関係性が作れていないこの場面で、この手の質問がくると敵対構造(先生がよほど柔軟かつ寛容でない限り)を作るだけで建設的な会話が今後できるのか?と思いました。。

取り留めのない話しですみません。愚痴っぽく聞こえますが、質問をした親の場合と質問を聞いている親の場合で、みなさんならどう考え行動しますか?というのを聞いてみたくて書かせて頂きました。ブログを見てますとちょこちょこお声をいただいてますので、社会人としても親としても大先輩の皆様もぜひご意見をお寄せください!m(__)m

今回、とびきり寄り道が多くてすみませんでした!
本題に入っていきます!

今回、中国人の方々の問い合わせが急増しており、具体的に購入相談まで歩を進めるケースも増えております。
特に中国は経済的な情勢が目まぐるしく変わろうとしております。アリババの創設者「ジャックマー氏」が六本木にある高級マンションのワンフロアを購入したのは、記憶に新しいですよね。長江実業グループ「レイカーセン氏」の親族が日本国内の不動産(住居用)を内覧しているという話しも上がっております。

私もネット調べがベースになりますが、中国国内の経済情勢から、チャイナマネーが本格的に国外流出している状況とのこと。
以前と違って、投資的な観点というよりも資産の置き所、将来的な住み替えを見通して特に実需系不動産が活況とのことです。日本の為替市場も相まって特に過熱しているように思えます。

大企業の経営者・役員クラスに至っては、これは日本の意図するところではないですが、実需系不動産と別に事業用不動産も積極的に購入をしており、理由としては永住権の獲得(経営管理者として5年従事すること)をしいつでも国外に出られる状況を作っておく。そのため実需不動産と並行して事業用不動産も買っているのだと考えてます。

大企業の経営者だけでなく中流上流階級層の日本不動産への投資も積極的で、こちらも資産の置き所・将来的な移住先の一つとしての戦略とのこと。これは直近で商談しているお客様から聞いた話になります。特にいまはアメリカの利下げ・為替などの状況も相まって、短期的に購入ニーズが高まっている状況だと感じます。

簡単ですが、海外投資家の動きが活発になっている理由(実績も含め)になりますが、東京はもちろんですが、福岡にも中国系の投資家からの問い合わせが急増しておりますので、投資エリアとして福岡のマーケットも評価いただいているのだと思います。熊本も似た話を聞きます。※TSMC(香港系企業)の影響で中国系投資家がガンガン現金買いしているよう

海外情勢については詳しくありませんが、特に博多区・中央区または中心地に近いエリアにおいては、それなりに規模の大きい案件もキャッシュ一括または近しい条件で海外投資家が買っていく可能性が高まっております。過熱だと言われている福岡市ですが、天神ビックバン・賃料相場の上昇・地価上昇・海外向け高級ホテルの出店などの材料を踏まえ、地に足がつく形で取引価格は右肩上がりとなっていくのではないかと考えております。

以上です。笑
飛躍した話しではありますが、総合的に考えて福岡の人口はまだまだ増えておりますし、こういった話題も含め、これからも地価・賃料共に上昇トレンドだと考えます。
金利の動き方もあると思いますが、地域的にみてポジティブな動きが多いので将来的に価格とは別に、不動産においては流動性の高い地域へ投資するのも成果を上げるために必要な目線だと思いますので、気になる案件があれば積極的にチャレンジしてみてください!お気軽にお問合せくださいませ!よろしくお願いいたします!

takeda
株式会社ソソグーコンサルティング 武田 龍一(たけだ りゅういち)です。 お客様の不動産投資のお手伝いをさせていただきます! よろしくお願いいたします!

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